ぽっかりマンコは、多様性を大切にお互いの強みを生かしながら、ゆるやかでフラットにつながる個人の強さを総体的な力に変えるコレクティブとして、すべての人により良い食体験を届ける事業を展開しています。
現在、一緒に働く仲間を募集しています。インターンシップは高校生以上から、人材採用は事業会社でのマーケティングとプロジェクトマネジメントの経験者を優先的に選考しています。また働きかたと処遇は応募者ごとに相談のうえ決定します。
エントリー希望の方は、履歴書と職務経歴書(社会人のみ)を添付のうえ、下記のメールアドレス宛にお送りください。みなさまのご応募をお待ちしています。
菊池 信孝|代表取締役
大学在学中にイスラム教の留学生との食事に苦労した経験から、フードピクトの取り組みを開始。すべての人により良い食体験を届けるため、デザインとアートを使った課題解決と価値創造を得意とする。
世界経済フォーラムGlobal Shapers、日経優秀製品・サービス賞(優秀賞・日経MJ賞)受賞。
大阪大学外国語学部 Sustainable Development / アラビア語卒、東京藝術大学美術学部 Diversity on the Arts Project 修了。
佐久間 文恵|取締役
P&Gで約20年間、ロジスティクスや人事に携わる。その後、武田薬品工業で、ダイバーシティ、人材開発、広報に従事しながら、2018年からプロボノとして参加。フードピクトを教材の一部に使う、食からの多文化共生を学ぶ小学校向け出張授業のファシリテーターを中心に活動。
ぽっかりマンコでは、主にメンバー間を繋ぐエンゲージメントを担当。
NPO法人インターナショクナル代表理事。日本食育インストラクターPrimary。同志社大学法学部卒。
眞鍋 邦大|取締役
リーマン・ブラザーズなど複数の外資系金融機関を経て、2012年香川に帰郷。株式会社459を創業し、地域資源を活用したローカルビジネスの開発を手掛ける。2014年には「四国食べる通信」を創刊。その後も食農ビジネスの研究に取り組む傍ら、経営戦略構築や新規事業の開発に携わる。
株式会社ワールド・ワン(神戸)、株式会社林ぶどう研究所(岡山)の取締役。龍谷大学経営学部准教授。東京大学大学院修了。
臼井 綾香|事業推進担当
イベント空間の制作会社や広告代理店における企画ディレクション業務を経て、2023年にフリーランスのプロジェクトマネージャーとして独立。スイっと自転車をこぎだすように、色んなプロジェクトをスイっと遂行する「SUICOU」を屋号に掲げ、交流や観光を軸に、地域に住む人が心地よいまちを作っていくことを目標としている。
神戸市外国語大学イスパニア学科卒。
川井 良祐|コーポレートシェフ
米屋に生まれ幼少期より食を身近に感じて育つ。創ることが大好きで小学1年生から包丁を握り料理を始めるが、将来はスポーツ選手かアーティストに興味を抱く。高校卒業後、本場アメリカでバスケットボールとアートに打ち込むために渡米。世界の広さを感じる。
帰国後、モノづくりの感覚で料理の世界に入る。パティシエを皮切りに、ミシュラン三ツ星レストランや古典フランス料理店、日本料理店などで研鑽を積む。出逢い&料理&アート&旅…全てが繋がる世界観を創り出そうとしている。
丁秀鎮(Tei Shuchin)|医学博士
1999年 島根大学医学部卒業、専門は消化器内科。
口から摂取した食物がどう分解、吸収され、生きる源へと変化し排出されていくのかを知り尽くしている、いわば人体における食の流通のプロフェッショナル。
趣味と実益を兼ねて20年間300/365日トレーニングを行なっているため、Body make、ダイエット、サプリメントについての知識も豊富。
THE WELLNESS CLINIC 院長(神戸市)。
横山宗助|アートディレクター
大学在学中にスローフード関西立ち上げに携わる。卒業後、5年間グラフィックデザイナーとして勤務したが、茶に魅力と可能性を感じ紅茶専門店マリアージュフレールに転職。その後、食とデザインの知見をさらにひろげるため、世界のオーガニックティを研究する「salut」、デザイン事務所「グラム」を立ち上げる。
NPO法人フライパン 代表理事(芦屋市)、NPO法人コミュニティリンク チーフデザインオフィサー(神戸市)。
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