先日、龍谷大学の「社会イノベーション実践論」という授業で、弊社代表の菊池が講義を担当しました。授業では菊池が国際問題に関心を持つ原点となった出来事から、どのようにぽっかりマンコが誕生したのかについてお話しました。
菊池が学生時代に参加したボランティアの経験から、多言語表記の限界やハラールやアレルギーなどの食べられないものがある人たちがいるという課題を発見。課題解決を目的に始まった取り組みが現在のビジネスへとどう発展したのかという話に、学生のみなさんがとても真剣に耳を傾けてくれました。
質疑応答では「ビジネスとして継続させるには?」などより具体的な質問が飛び交いました。授業をとっている学生の多くがフードピクトに関心を持ってくださり、社会イノベーションを実現するためのヒントを見つけられたようでした。
【講演会のご依頼受付中です】
ぽっかりマンコではソーシャルイノベーションや国際協力などを学ばれている学生さん向け講演会のご依頼を承っております。
講演会のご依頼はこちらから↓
/contact
Comments